SDGs食パン“三宝食パン”について



SDGs食パン 三宝

【三宝の名前に込められた想い】

1つ、お客様に史上最高の味のパンを

1つ、社会を良い方向に変えるパンを

1つ、自分たちも幸せになれるパンを


【三宝の美味しさの秘密】

三宝では外国産小麦ではなく、北海道産の小麦を使用しています。

小麦の味がしっかりと感じられ、小麦そのものの甘みと上品な香りが特徴です。

最高の素材を存分に活かせるように、低温で発酵させ、小麦本来の美味しさを保つ工夫をしました。

さらには、はちみつを加え、特別な製法で作っております。

非常にしっとりした、とろけるような生地が自慢の食パンです。

これまでにない、ダンクブロート史上最高の味と食感をお楽しみください。


【SDGs食パンとは】

まず、SDGsとは、国連が2015年に定めた持続可能な開発目標のことです。

「飢餓をゼロに」、「気候変動に具体的な対策を」など、17の目標が設定されています。SDGs食パン「三宝」は、それらの目標のうち、複数の目標に貢献する画期的な食パンです。


【SDGs食パンが貢献する目標】

①飢餓をゼロに:三宝では1本(2斤)800円(税抜き)を買うごとに途上国の子どもだちに給食1食が寄付されています。

➁職場環境の改善:パン店では早朝から仕事を始め、夜まで働くことはよくある業界です。三宝では、一日に作る上限を200本と決めることで、適正な労働時間で勤務することに成功しました。

③食品ロスをなくす:三宝は完全予約制をとることで、食品ロス(廃棄するパン)をゼロにすることに成功しました。

④二酸化炭素の排出量削減:三宝の原料を外国産小麦から国産小麦に変えたことで二酸化炭素の排出量削減に成功しました。手渡し袋を紙袋にしたり、エコバック持参で10円引きにするなど、環境に配慮した体制を整えました。